鈴木誠也、二塁打直後のベース上で取った行動に反響「お尻でベース確保するの可愛い」
米大リーグのカブス・鈴木誠也外野手は23日(日本時間24日)、本拠地でのパイレーツ戦に「2番・右翼」で先発出場した。第4打席にフェンス直撃の二塁打。二塁ベース上に座ってレガースを外す姿に日本人ファンも反応。「お尻でベース確保するの可愛い」などの反響が寄せられている。
パイレーツ戦でメジャー初の1試合3安打を記録
米大リーグのカブス・鈴木誠也外野手は23日(日本時間24日)、本拠地でのパイレーツ戦に「2番・右翼」で先発出場した。第4打席にフェンス直撃の二塁打。二塁ベース上に座ってレガースを外す姿に日本人ファンも反応。「お尻でベース確保するの可愛い」などの反響が寄せられている。
大活躍の1日だった。第1打席と第2打席で安打を放っていた鈴木。5回無死走者なしで第4打席を迎えた。カウント1-2からの4球目の変化球を逆方向に飛ばすと、打球は右翼フェンスに直撃。激走を見せて二塁に到達すると、ベースの上に座ったままレガースを外した。
米地元放送局「マーキー・スポーツ・ネットワーク」公式ツイッターは実際の映像を公開。メジャー初の猛打賞を決めた背番号27に対し、米ファンからは「俺のセイヤが輝いている」「今日も打った」などのコメントが集まった。また「お尻でベース確保するの可愛い」「激走スライディングダブルで座り込んでるのかわいいね!」と二塁ベース上に座り込む鈴木に注目する日本人ファンも見られた。
こうした何気ない仕草もメジャーのフィールドを存分に楽しんでいる裏返しか。鈴木はこの日、4打数3安打1打点1盗塁の大活躍。カブスは21-0と大勝した。
(THE ANSWER編集部)