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引退・小平奈緒、留学した大国オランダコーチが労い「凄まじいエネルギーをくれた」

2018年平昌五輪スピードスケート女子500メートル金メダリストの小平奈緒(相澤病院)が現役引退を発表した。小平が留学していたオランダメディアも「ナオがスピードスケートに別れを告げる」と記事を掲載。指導した元五輪金メダリスト、マリアンヌ・ティメル氏の労いの言葉も紹介している。

小平奈緒【写真:Getty Images】
小平奈緒【写真:Getty Images】

小平奈緒が引退、留学先のスケート大国オランダメディアも報道

 2018年平昌五輪スピードスケート女子500メートル金メダリストの小平奈緒(相澤病院)が現役引退を発表した。小平が留学していたオランダメディアも「ナオがスピードスケートに別れを告げる」と記事を掲載。指導した元五輪金メダリスト、マリアンヌ・ティメル氏の労いの言葉も紹介している。

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 スピードスケート大国のオランダメディア「Schaatsen」も小平の引退を報じた。「ナオ・コダイラは10月にスピードスケートに別れを告げる。2018年五輪500メートル女王は秋に長野で行われる選手権で最後の大会として出場することを発表した」と掲載。過去に強豪オランダで研鑽を重ねたことがある。指導したトリノ五輪1000メートル金メダリストのティメル氏はこう語ったという。

「このような形でキャリアを終えることはとても残念です。しかし、誰にとっても潮時を悟る瞬間は訪れるのです。彼女は長年に渡り、頂点に君臨していました」「彼女との仕事は本当に楽しいものでした。最高の関係だったと思います。最初に会った瞬間から互い感じるものがあったと思います。全く違う文化で、話す言葉も違う国からやってきた。本当に特別なことだと思いました」

 主宰する「チーム・コンティニュー」入りした際の印象を振り返った。小平は当時29歳。同コーチは「ナオはすでに若手とは言えませんでした。それでも、私たちのチームに凄まじいエネルギーを与えてくれました」と感謝した。さらに平昌五輪以上にインパクトをもたらした大会があるという。

「最初は1000メートルに不安を示していましたが、恐れもすぐになくなりました。ナオは急速に学んでいきました。もちろん、18年五輪が彼女のハイライトですが、17年カルガリーのW杯も素晴らしかった。あの大会では全てがうまく噛み合っていたのです。あれこそが私の知る最高のコダイラです」

 平昌五輪の金メダルとともに、総合優勝を果たした17年W杯もキャリアのハイライトだと愛を込めて振り返っていた。

(THE ANSWER編集部)

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