「年間ベストゴール候補?」 G大阪の元日本代表MFが魅せた50m超の圧巻ロング弾に拍手
サッカーJ1は週末に第14節が行われた。話題を呼んでいるのが、G大阪の元日本代表MF藤本淳吾が横浜M戦で見せた50メートルを超える超ロングシュートだ。Jリーグ公式YouTubeが公開すると、サポーターも「流石の技術」「年間ベストゴール候補になるかな?」などと拍手を送っている。
G大阪MF藤本、センターサークル付近からGKの頭上を抜くスーパーロング弾を決める
サッカーJ1は週末に第14節が行われた。話題を呼んでいるのが、G大阪の元日本代表MF藤本淳吾が横浜M戦で見せた50メートルを超える超ロングシュートだ。Jリーグ公式YouTubeが公開すると、サポーターも「流石の技術」「年間ベストゴール候補になるかな?」などと拍手を送っている。
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12日に行われた、アウェーでの横浜M戦だった。スコアレスの後半7分、自陣センターサークル付近でMF遠藤からボールを受けた藤本。相手の高いDFラインと共に、GKがやや前に出ているのを見逃さなかった。
迷わず左足を振り抜いたボールは、きれいな弧を描き相手陣内へ。慌てて戻ったGK飯倉の頭上を越えて、ゴールネットに吸い込まれた。
50メートルを超える超ロングシュート。正確なキックと、判断力が光った一撃に、YouTubeのコメント欄にはファンからの「流石の技術」「年間ベストゴール候補になるかな?」「これはスーパーゴール!!!」などの声が上がっている。
最高の形で先制したG大阪だったが、後半16分に追いつかれ結局ドロー。ここまで自動降格圏の16位と苦しい戦いが続いている。
(THE ANSWER編集部)