佐々木朗希、衝撃の日本新13者連続Kに野球ファンは言葉失う「え…?何が起きてるの?」
プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が10日のオリックス戦(ZOZOマリン)に先発。プロ野球新記録となる13者連続奪三振を記録した。従来の1957年の梶本隆夫(阪急)、1958年の土橋正幸(東映)の「9」を一気に更新。プロ野球ファンには衝撃が走り「え? 何が起きてるの?」「すっっっっげえ、、、、」などとネット上は仰天するコメントで溢れていた。
オリックス戦で初回2死から5回終了まですべて三振、最速164キロ
プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が10日のオリックス戦(ZOZOマリン)に先発。プロ野球新記録となる13者連続奪三振を記録した。従来の1957年の梶本隆夫(阪急)、1958年の土橋正幸(東映)の「9」を一気に更新。プロ野球ファンには衝撃が走り「え? 何が起きてるの?」「すっっっっげえ、、、、」などとネット上は仰天するコメントで溢れていた。
20歳の怪物が止められない。初回2死で対戦した吉田から、148キロの高速フォークで3球三振を奪い、奪三振ショーが開幕。3回には自己最速タイとなる164キロを2度も計測し、オリックスの打者の打球が前にすら飛ばない状況が続いた。4回、バレラから162キロ直球で見逃し三振を奪ってプロ野球記録に並ぶと、続く吉田からは149キロのフォークを低めに落とし、10者連続三振となった。
球団では95年の伊良部以来27年ぶりとなる3戦連続2ケタKも達成したが、これで終わらない。続く5回には12球でラベロ、福田、西村から奪三振。連続記録を「13」まで伸ばした。6回先頭の紅林が中飛となり記録は止まったが、このイニングまで走者を一人も許さない完全投球。歴史的快投にZOZOマリンは沸き上がった。
歴史的瞬間の映像をDAZN公式ツイッターが公開。ネット上のファンからは「令和どころか球界の怪物だろ…」「これは異次元すぎるわw」「え? 何が起きてるの?」「ヤクルト戦に出ないでください」「吉田正尚から三振取るだけですごいのに化物だな」「漫画でもできん」「すっっっっげえ、、、、」などと仰天するコメントで溢れた。
(THE ANSWER編集部)