愛される鈴木誠也、同僚へ粋な日本流おもてなしが米話題「美味しそう」「いいヤツだ」
米大リーグのカブス・鈴木誠也外野手が9日(日本時間10日)、本拠地ブルワーズ戦に「6番・右翼」で先発出場。メジャー初打点、初タイムリーを含む3打通1安打3打点と活躍した。その裏で、同僚たちに取った日本流おもてなしが現地で話題を呼んでいる。
日本のお菓子を差し入れ「自由に食べて! セイヤより」
米大リーグのカブス・鈴木誠也外野手が9日(日本時間10日)、本拠地ブルワーズ戦に「6番・右翼」で先発出場。メジャー初打点、初タイムリーを含む3打通1安打3打点と活躍した。その裏で、同僚たちに取った日本流おもてなしが現地で話題を呼んでいる。
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開幕2戦目、鈴木がこの日も結果を出した。初回の第1打席でメジャー初打点となる右犠飛を放ち、3回はバットを折られながら中前へメジャー初タイムリー。4回2死満塁では押し出し四球を選び、3打点でチームの開幕2連勝に貢献した。
一方で話題になったのは、グラウンド外の鈴木の行動だ。米地元放送局「マーキー・スポーツ・ネットワーク」のレポーター、タイラー・マクレガー氏がツイッターに「セイヤ・スズキがチームにおやつの差し入れ」と記し、1枚の写真をアップした。
机に置かれたのは日本でお馴染みのお菓子の数々。「ポイフル」「ガルボ」「フラン」「果汁グミ」などがたくさん置かれ、「日本のお菓子です。自由に食べて! セイヤより」と英語で手書きのメッセージも添えられている。
日本人らしい気回しに米ファンも続々反応。「おいしそう」「この選手大好き」「日本生活で最高のものの一つが日本のキャンディなんだよね」「ポッキー最高」「彼を獲得しなかったうちのチームを恨むよ」「彼はめちゃくちゃいいヤツっぽいね…」「poiful食べたい」などの声が上がった。
(THE ANSWER編集部)