母国の英メディアも報道「ベッカムが高級寿司店でテニス界のエースと遭遇」

　サッカーの元イングランド代表デービッド・ベッカムが米マイアミの寿司店で体験した偶然が話題を呼んでいる。テニスのトップ選手、ウージニー・ブシャール（カナダ）と遭遇。ブシャールがツイッターで明かし、ベッカムの母国・英メディアも報じている。

　発端となったのは、ブシャールのツイートだった。「ディナーで誰に会ったでしょうか？」。こんなひと言を添え、アップした写真には、ミニ丈のワンピースでドレスアップしたブシャールが、知人ら肩を組んだベッカムと一緒に収まっている。

　英紙「ザ・サン」は「デービッド・ベッカムがマイアミの高級寿司店でウージニー・ブシャールに遭遇。テニス界のエースは大喜び」と報道。記事によると、ベッカムはマイアミのホテル「1ホテル・サウス・ビーチ」の寿司店「Watr」で偶然会ったのだという。

　28歳のブシャールは2014年ウィンブルドン準優勝を経験し、世界ランク最高5位を記録するなど、女子テニス界のトップ選手の一人。実力はもちろん、モデルのような178センチの長身で、その美貌も相まってファンが多いプレーヤーでもある。

　異なる競技の2人の遭遇にファンも驚き。ブシャールの投稿には「すげえ。成功したアスリートたち」「豪華だ」「ベッカムよりも背高い？」「ラッキーだね」「なんという夜」「信じられない」「超美しい」などと驚きの声が寄せられていた。