フィギュア日本の13歳が衝撃V 国際大会デビューの島田麻央に反響「まさに無双状態」
フィギュアスケートのエーニャスプリングトロフィーが8日、イタリアで開催され、アドバンスドノービス女子のフリーではショートプログラム(SP)首位の13歳・島田麻央が107.75点を記録。合計160.68点で優勝を飾った。2位に30点差以上をつけた圧勝。日本のファンからも「まさに無双状態」「日本の未来明るい」などと興奮の声が上っている。
島田が160.68点で優勝
フィギュアスケートのエーニャスプリングトロフィーが8日、イタリアで開催され、アドバンスドノービス女子のフリーではショートプログラム(SP)首位の13歳・島田麻央が107.75点を記録。合計160.68点で優勝を飾った。2位に30点差以上をつけた圧勝。日本のファンからも「まさに無双状態」「日本の未来明るい」などと興奮の声が上っている。
今大会が国際大会デビューとなった島田。SPで52.93点をマークし首位に立っていたが、フリーでも素晴らしい演技を見せた。冒頭の3回転アクセル、3回転ルッツ―トウループの連続ジャンプなど全てに着氷。黒を基調とした衣装で見事な演技を見せた。2位選手には32.63点差をつけての圧勝だった。
海外フィギュアスケート専門メディア「エニシング・ゴーズ」公式ツイッターは、3回転アクセルの実際の映像を公開。26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪に向けて期待される13歳に、ツイッター上の日本人ファンは「どこまで伸びるか楽しみ」「まさに無双状態」「日本の未来明るいわ」「この子は本当の天才だわ~!」「しかしぶっちぎりの優勝。おめ!!」「未来の五輪金メダリストを見た」などと反応していた。
(THE ANSWER編集部)