大谷翔平と鈴木誠也、打席内で発見された類似点が米話題「確かに大谷を反転させると…」
米大リーグで注目を集める二刀流のエンゼルス・大谷翔平投手と、大型契約でメジャー1年目のカブス・鈴木誠也外野手。米国では2人の打者としての意外なポイントが話題になっている。
カブス専門メディア「オオタニを反転させた画像はいくつかの類似点が存在」
米大リーグで注目を集める二刀流のエンゼルス・大谷翔平投手と、大型契約でメジャー1年目のカブス・鈴木誠也外野手。米国では2人の打者としての意外なポイントが話題になっている。
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打者・大谷&鈴木。2人をクローズアップしたのは、カブス専門メディア「ブリーチャー・ネーション」公式ツイッターだ。投稿には「一般的に、我々はこのようなことはするべきではない。オオタニはユニコーンであり、比較は常に(対象者が)見劣りする」とした上でこうつづった。
「確かに、オオタニを反転させたこの画像では、いくつかの見た目上の類似点が存在する」
こう記して投稿したのは2枚の画像だった。写真を反転させ、右打者のように映る大谷と、実際に右打席で構えている鈴木。投稿の通り、確かにすり足でボールを引き込もうとする打撃フォームはそっくりである。
これに多くの米ファンも反応。「スズキのスイングを見たとき、不気味なほど何かに似ていると思ったんだよね」「このスタンスなのはこの2人だけではない。ここ2年でかなり増えたよね」と同調する声が上がった。
一方で、「このような比較が何を証明しようとしているのか理解できない。もし打撃がメカニックだけのものなのであれば、誰だってバリー・ボンズのスイングをするだろう」と比較自体には大きな意味はないとする声もあった。
(THE ANSWER編集部)