「小悪魔可愛くて好き」 ロック衣装で日本人も虜にしたフィギュア東欧18歳女子に反響
フィギュアスケートの世界選手権(フランス・モンペリエ)は23日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、坂本花織(シスメックス)が自己ベストを更新する80.32点で首位に立った。ロシア勢不在となったが、33選手がモンペリエの銀盤を彩った世界一決戦。演技を引き立てる衣装もまたファンの視線を集めた。
オーストリアのオルガ・ミクティナの衣装が話題に
フィギュアスケートの世界選手権(フランス・モンペリエ)は23日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、坂本花織(シスメックス)が自己ベストを更新する80.32点で首位に立った。ロシア勢不在となったが、33選手がモンペリエの銀盤を彩った世界一決戦。演技を引き立てる衣装もまたファンの視線を集めた。
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とりわけ目を引いたのが、オーストリアの18歳オルガ・ミクティナ。ロック調のナンバーに合わせ、着用したのがロックテイストの衣装だった。黒のノースリーブの革ジャン、胸元にはハートからゴールドの光が放たれたような大胆なデザイン。ネット上では「小悪魔可愛くて好き」「衣装さらに凄くなってない???」「曲から振付まで全てがかっけえ」「ミクティナさん衣装優勝」などの声が上がった。
もともと個性的な衣装のデザインに定評があるが、北京五輪よりもさらにグレードアップした印象。演技は62.14点の15位でフリーに進出した。フリーでも北京五輪から変化を見せるのか。演技はもちろん、衣装も注目されそうだ。
(THE ANSWER編集部)