ボルダリングW杯で快挙 野口啓代が2015年以来、3季ぶりの優勝で通算19勝目
2020年東京五輪の正式種目となったスポーツクライミングのW杯が6日、中国・重慶で行われ、ボルダリングで女子の野口啓代(TEAM au)が2015年6月以来3季ぶりの優勝を果たした。野口は競技の第一人者の28歳で、W杯での優勝は実に19度目となった。野中生萌(TEAM au)が2位。両者ともに3戦連続での表彰台となった。
野口が3季ぶり19度目の優勝、男子は藤井が制しアベックV飾る
2020年東京五輪の正式種目となったスポーツクライミングのW杯が6日、中国・重慶で行われ、ボルダリングで女子の野口啓代(TEAM au)が2015年6月以来3季ぶりの優勝を果たした。野口は競技の第一人者の28歳で、W杯での優勝は実に19度目となった。野中生萌(TEAM au)が2位。両者ともに3戦連続での表彰台となった。
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男子では唯一決勝に進んだ藤井快(同)が優勝。昨季4月以来の通算4勝目で、男女アベック優勝となった。
(THE ANSWER編集部)