羽生結弦が見せたサービス精神 五輪公式の“愛”止まらず…海外反響「ため息出るわ」
北京五輪のフィギュアスケート男子シングルに出場した羽生結弦(ANA)。一挙手一投足に国内外から熱視線が向けられ、多くのファンを魅了した。大会から1か月が経過しようとする今も、舞台裏でのサービス精神に五輪公式が脚光を浴びせている。
北京五輪のグリーンルームでサービス精神発揮
北京五輪のフィギュアスケート男子シングルに出場した羽生結弦(ANA)。一挙手一投足に国内外から熱視線が向けられ、多くのファンを魅了した。大会から1か月が経過しようとする今も、舞台裏でのサービス精神に五輪公式が脚光を浴びせている。
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未だに五輪公式の“羽生愛”が止まらない。大会終了後も、羽生が北京で見せた様々な姿に注目していたが、今度は2月10日の男子フリーで暫定上位の選手が待つグリーンルームでの出来事に注目した。
カメラに映った羽生は、演技が終わった選手へ向けて惜しみなく拍手を送った。頭上で頭を振りながら手を叩くお茶目な姿も。横に座ったジェイソン・ブラウン(米国)と笑い合いながら、テレビ画面の向こうのファンへ向けて笑顔を振りまく様子もあった。
五輪公式ツイッターのスペイン語版は17日、実際の舞台裏映像を公開。演技直後のサービス精神に対し、海外ファンからは「素敵ね」「また会えるのを楽しみにしてます」「可愛い」「何度も見たけど、いつだってウェルカムよ」「ため息出るわ」とコメントが寄せられていた。
男子シングルでは4位だったものの4回転アクセルに挑戦するなど記憶に残る演技を見せた羽生。エキシビションでは大会マスコットのビンドゥンドゥンとの共演も話題となった。閉会から1か月が経過しようという今も、海外ファンの話題となり続けている。
(THE ANSWER編集部)