八村塁、米国にいた“古参サポーター”が話題 豪快ダンクで興奮「ガチのファンかも」
米プロバスケットボール(NBA)は、ウィザーズがウォリアーズと14日(日本時間15日)に対戦した。ウィザーズの八村は3ポイントを2本決めるなど、12得点を記録。第4クオーター(Q)では豪快なダンクを決めると“古参”のファンが、立ち上がって喜ぶ光景もあり、注目を集めた。
ウォリアーズ戦の客席最前列に…
米プロバスケットボール(NBA)は、ウィザーズがウォリアーズと14日(日本時間15日)に対戦した。ウィザーズの八村は3ポイントを2本決めるなど、12得点を記録。第4クオーター(Q)では豪快なダンクを決めると“古参”のファンが、立ち上がって喜ぶ光景もあり、注目を集めた。
最終Qの残り5分25秒、パスカットからウィザーズが速攻。デニ・アブディヤから前線でパスを受けた八村は、悠々とダンクを決めた。見事な攻撃に会場最前列のファンの1人がは立ち上がってガッツポーズした。雄叫びを上げたスキンヘッドの男性は八村の母校、ゴンザガ大のユニホームを着用していた。背番号は21。八村の当時の背番号と同じだ。
“古参”のファンにウィザーズも注目。日本語版公式ツイッターに「八村塁選手のダンクにコートサイドのゴンザガ大学時代からのファン(?)も思わず立ち上がって拍手」と文面に記して、実際の映像を公開した。「ゴンザガの21番ユニだからガチの八村ファンかもしれんな」とコメントするファンも見られた。
しかし、ステフィン・カリー(ウォリアーズ)に47得点を許すなど、ウィザーズは112-126で敗戦。“古参”ファンをさらに喜ばす八村の今後の活躍に期待したい。
(THE ANSWER編集部)