織田信成、34歳にして決めた3連続3回転ジャンプにリッポン衝撃「ノブ!クレイジーだ」
フィギュアスケートのバンクーバー五輪代表・織田信成さんが衰え知らずの3回転の3連続ジャンプを披露した。34歳になっても変わらぬ美技に、平昌五輪団体銅メダリストのアダム・リッポン氏(米国)は「オーマイガー、ノブ!」などと感嘆の声を上げている。
3回転ルッツ―3回転トウループ―3回転ループでファンを魅了
フィギュアスケートのバンクーバー五輪代表・織田信成さんが衰え知らずの3回転の3連続ジャンプを披露した。34歳になっても変わらぬ美技に、平昌五輪団体銅メダリストのアダム・リッポン氏(米国)は「オーマイガー、ノブ!」などと感嘆の声を上げている。
リンクの上に現れた織田さん。3回転ルッツ―3回転トウループ―3回転ループの見事なコンビネーションを見せた。2013年末に現役引退した34歳だが、現役さながらの美技を披露した。
織田さんは自身のツイッターに映像を公開。「3Lz3T3Lo! 最後は意地の着氷」とつづると、平昌五輪団体銅メダリストで現在は米国代表コーチを務める32歳のリッポン氏は「オーマイガー、ノブ! あなたはクレイジーだ」と反応。現役時代の“戦友”の滑りを称賛した。
日本人フォロワーも「もったいないその技術!」「現役復帰いけます」「吸い込まれるような着氷!」「試合はいつですか?」「相変わらずのカッコ良さ」「惚れ惚れします」「さすがの猫足着氷」などとコメント。引退から約9年経ってもファンを魅了させていた。
(THE ANSWER編集部)