東京マラソン完走で3kg痩せた水谷隼を襲った代償 ネット笑撃「普通は1cmの段差も無理」
東京五輪の卓球混合団体金メダリスト・水谷隼は6日に行われた東京マラソンを完走した。しかし、一夜明けて肉体を襲った異変が「おじいちゃん」などと話題を呼んでいる。
前日に42.195キロ完走を報告「日本の未来は明るいなぁ」
東京五輪の卓球混合団体金メダリスト・水谷隼は6日に行われた東京マラソンを完走した。しかし、一夜明けて肉体を襲った異変が「おじいちゃん」などと話題を呼んでいる。
体育館を飛び出し、東京路を駆け抜けた。6日に東京マラソンに出場し、見事完走した水谷。ツイッターでは「年配のランナーの方々が『水谷君頑張ってぇー』と、颯爽と僕の横を追い抜いていくのをみて日本の未来は明るいなぁ思いました」などと感想をつづっていた。
しかし、五輪金メダリストとはいえ、42.195キロの代償は翌日に訪れた。この日はTBS系「ひるおび」に出演予定だったが、局内の廊下を歩く様子を投稿。「ウキウキしてる子供みたい」と足をひきずりっぱなしだ。
さらに、階段を上る様子も投稿し、手すりに体重を預けながらなんとか足を運ぶ姿も。「階段は無理でした笑 3キロ痩せたしフォロワー増えたし良しとしよう」と茶目っ気たっぷりに記した。
マラソンランナーなら、痛いくらいにわかる“あるある”。フォロワーからは「おじいちゃんじゃん」「やっぱり少し痩せましたよね」「ピョコピョコ隼さん可愛い」「想像するだけで痛い」「普通は1センチの段差も無理」との声も上がっていた。
(THE ANSWER編集部)