トルソワと33歳差の元世界王者、肩に乗せたペア練習に母国ファン注目「ペアもいいね」
北京五輪フィギュアスケート女子シングルで銀メダルを獲得した17歳アレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が、母国のペア元代表アレクセイ・ティホノフ氏と練習を行った。軽やかな動きに母国のファンからは「なんと美しい」「ペアもいいかも」などと反響が集まっている。
五輪に2度出場したペア元代表のティホノフ氏と練習
北京五輪フィギュアスケート女子シングルで銀メダルを獲得した17歳アレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が、母国のペア元代表アレクセイ・ティホノフ氏と練習を行った。軽やかな動きに母国のファンからは「なんと美しい」「ペアもいいかも」などと反響が集まっている。
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トルソワが一緒に練習をしたのは、50歳のティホノフ氏。ペアのロシア代表として2度五輪に出場し、過去には日本の川崎由紀子氏ともコンビを組んでいたことがある。ティホノフ氏がトルソワを肩に持ち上げると、そのまま回転。トルソワもバランスを保ち、両手を広げたままの姿勢を崩さなかった。
2000年に世界王者となっているティホノフ氏との年の差は実に33歳。トルソワは自身のインスタグラムに実際の動画を公開した。コメント欄には「なんと美しい」「世界で最高の女の子」「才能があるね」「ペアもいいかも」「なんてクール」「何も恐れないで」などの声が寄せられた。
トルソワは北京五輪の女子フリーで4回転を5本跳び、銀メダルを獲得。大会最終日のエキシビションでも、アメコミのスーパーヒロイン「ワンダーウーマン」の衣装を着用し、ファンを沸かせていた。
(THE ANSWER編集部)