「オオタニを凌ぐ、それはパンダ!」 ジ軍人気野手の投手デビューにファンも歓喜
MLB公式も「パンダの愉快な精神が、面白おかしい瞬間をもたらしてくれる」
メジャー11年目にして初の登板だったサンドバル。MLB公式サイトは「この両チームの試合は必ずシリアスな展開となるが、パンダの愉快で楽しむその精神は、そんな強烈なライバル関係に面白おかしい瞬間をもたらしてくれる」と記事で称賛している。
ツイッターでも「パンダ・ピッチング」と題し、パンダの絵文字つきで、テイラーから空振りを奪うシーンを公開。ファンは喝采を送っている。
「キュートなピッチング」
「おかえりパンダ!」
「パンダという名の野獣だ」
「最高のピッチングに外見は関係ない」
「オオタニを凌ぐピッチャー、それはパンダ!」
サンドバルは通算125本塁打を誇り、オールスターにも2度出場。2012年にはワールドシリーズMVPにも輝いた強打の内野手だ。“パンダ”が完璧な役割を果たしたおかげもあり、ダブルヘッダーの第2試合は8-3で勝利している。
(THE ANSWER編集部)