大谷翔平、「NPBでなければ二刀流は実現しなかった」 今、米が見る怪物の姿とは
「すでに多くの人が理解したのは、彼には能力があるという事実だ」
「今、オオタニは毎試合のように安定したピッチングやバッティングを披露しているわけではない。彼が成し遂げたことのスペクタクルさは印象が少し薄まってきてはいる。しかし、すでに全ての人が理解したのは、彼には能力があるという事実だ」
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3試合連続での本塁打や、投手としても初登板から2戦2勝を飾った。鮮烈すぎるデビューを飾っただけに、ここ数試合のインパクトが弱まってきていると指摘しているが、それもすでに大谷の実力が周知されたからだという。
デビューからの約1か月はほぼ完ぺきな結果を残し、その存在感はすでに米球界でも屈指のものとなった。今後はさらに投打にマークが厳しくなることは必至だが、今後どのような姿を見せ続けてくれるのか、米メディアは熱視線を送り続けている。
(THE ANSWER編集部)