米屈指の速球王、主砲幻惑の魔球チェンジにMLB困惑「これは本当にフェアなのか?」
米大リーグ、メッツの“速球王”ノア・シンダーガード投手の投球がまた話題を呼んでいる。MLB公式ツイッターが変化球で圧巻の3球三振を奪うシーンを公開している。
メッツの速球王が変化球で魅せた、カーブで追い込み魔球チェンジアップで空振り三振に
米大リーグ、メッツの“速球王”ノア・シンダーガード投手の投球がまた話題を呼んでいる。MLB公式ツイッターが変化球で圧巻の3球三振を奪うシーンを公開している。
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26日(日本時間27日)の敵地カージナルス戦だった。メッツ1点リードの5回無死、シンダーガードはカージナルスの主砲オズナと対戦。初球はカーブで見逃し、2球目はブレーキの利いたチェンジアップで2ストライク。最後は90.3マイル(約145キロ)、外角へ沈むチェンジアップでオズナのバットに空を切らせた。
圧巻の3球三振をMLBは「これは本当にフェアなのか?」とつづり公開。シンダーガードは100マイル(約160キロ)を超える直球が持ち味だが、変化球も一級品。オズナの調子が良くないとは言え、あっさりと打ち取って見せた。
シンダーガードは8回途中まで投げて2失点も勝敗はつかず。最後はカージナルスがサヨナラ勝ちを収めている。
(THE ANSWER編集部)