北京五輪逃したコストルナヤ、エテリ氏の48歳誕生日に感謝「忍耐強く仕事してくれた」
20日に閉幕した北京五輪。フィギュアスケート女子シングルで金メダルのアンナ・シェルバコワ、銀メダルのアレクサンドラ・トルソワらを育てたロシアの名伯楽エテリ・トゥトベリーゼ氏は、25日に48歳の誕生日を迎えた。教え子の1人、アリョーナ・コストルナヤは祝福を送っている。
コストルナヤは骨折もあり北京五輪代表はならず
20日に閉幕した北京五輪。フィギュアスケート女子シングルで金メダルのアンナ・シェルバコワ、銀メダルのアレクサンドラ・トルソワらを育てたロシアの名伯楽エテリ・トゥトベリーゼ氏は、25日に48歳の誕生日を迎えた。教え子の1人、アリョーナ・コストルナヤは祝福を送っている。
コストルナヤは右手の骨折などにより北京五輪代表となることはなかったものの、2020年の欧州選手権、19年のグランプリ(GP)ファイナルなどで優勝。シェルバコワ、トルソワらと比肩する実力者だ。
コストルナヤは、リンクで撮ったエテリ氏との写真をインスタグラムに公開。厳しい指導で知られる同氏だが、うち1枚はうさぎのぬいぐるみを持った微笑ましいシーンだった。文面には「エテリ・トゥトベリーゼ、誕生日おめでとうございます。忍耐強く私と仕事を共にしてくれてありがとうございます」と記されている。
海外ファンからは「新シーズンが楽しみだわ」「あなたは最高よ」「とっても素敵!」「アリョーナ、愛してるよ!」などとコメントが書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)