オランダ代表DFがドフリーでまさか… 「ひどい空振りを見よ」と英メディアも呆然
海外サッカーで豪快な空振りシーンが話題を呼んでいる。イングランド1部プレミアリーグのボーンマス-マンチェスターユナイテッド戦で、マンチェスターUのオランダ代表DFデイリー・ブリントが絶好のシュートチャンスで空振り。
マンチェスターUのDFブリント、ボーンマス戦の試合終了間際に豪快な空振りを披露
海外サッカーで豪快な空振りシーンが話題を呼んでいる。イングランド1部プレミアリーグのボーンマス-マンチェスター・ユナイテッド戦で、マンチェスターUのオランダ代表DFデイリー・ブリントが絶好のシュートチャンスで空振り。プレミアの舞台ではなかなかお目にかかれない珍プレーを、英メディアも「マンチェスターユナイテッドのDFデイリー・ブリントのひどい空振りを見よ」と紹介している。
現地時間18日のボーンマス戦。マンUのブリントがやらかしてしまった。後半の42分だ。ペナルティエリアやや右でパスを受けたルカクが、マルシャルにパス。これをヒールでブリントに繋ぐ。
完全にフリーになったブリント。狙いすまして、豪快に左足を振り上げ、シュートモーションに入るが……。まさかの空振り。シュートブロックに来ていた相手DFの必死のスライディングも意味がなかった。
ブリントはどうやら足を振り上げたところで、軸足の右足のつま先付近にボールを当ててしまい、方向が変わったことで、まさかの空振りにつながってしまったようだ。
まさかのプレーを英衛星放送「スカイスポーツ」は「マンチェスター・ユナイテッドのDFデイリー・ブリントのひどい空振りを見よ」と報じるなど、反響を呼んでいる。
試合は2-0で勝利し、特にこのプレーが試合の大勢に影響することはなかったが、ブリントはどこか気まずそうだった。
(THE ANSWER編集部)