これぞMLB! ド軍三塁手の“レーザービーム”に米唖然「とんでもない送球だ」
米大リーグで、これぞレーザービームという強肩が話題になっている。ドジャースの三塁手、マックス・マンシーが矢のような送球で打者走者をアウトにするシーンを、チーム公式ツイッターが公開。「とんでもない送球」などファンの間で驚愕が広がっている。
ド軍の三塁手マンシー、これぞレーザーという送球でファンを沸かせる
米大リーグで、これぞレーザービームという強肩が話題になっている。ドジャースの三塁手、マックス・マンシーが矢のような送球で打者走者をアウトにするシーンを、チーム公式ツイッターが公開。「とんでもない送球」などファンの間で驚愕が広がっている。
18日(日本時間19日)のパドレス-ドジャース戦だった。ド軍は前田健太投手が先発したことでも注目を集めた一戦。パドレスの本拠地、ペトコパークの観衆の度肝を抜いたのは、ドジャースの27歳マンシーだった。
5点リードの7回1死一塁、へドリーの三塁線を抜けそうな打球を好捕したマンシーは、次の瞬間、ものすごい光景を披露した。三塁側のファウルゾーンから一塁へ向かって、まさに矢のような送球。糸を引くようなノーバン送球で打者走者をあっさりとアウトにして見せたのだ。
これぞレーザービームという鬼肩ぶりを、ド軍が動画で公開。ファンは「これはレーザーだ」「ショーへようこそ」「よくやった」「とんでもない送球」と驚愕しつつ、拍手を送っている。
マンシーはアスレチックス時代の2015年にメジャーデビュー。しかし昨年はドジャース傘下のマイナーで過ごし、1度もメジャーの舞台には立てていなかった。無名の選手の中にも、隠れた原石がいる。MLBのスケールは計り知れない。
(THE ANSWER編集部)