イブラヒモビッチ、代表復帰を熱望 「俺がいるのと、いないとでは違うでしょ」
サッカーロシアW杯開幕まで残り2か月。海外サッカーのあの大物が、代表復帰を熱望している。米MLS(メジャーリーグサッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーに電撃加入した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、「W杯は俺がいるのと、いないとでは違うでしょ」と代表への返り咲きを猛アピール。海外メディアが報じている。
MLSで鮮烈デビューを飾ったイブラヒモビッチ、代表復帰熱望を南米メディアが報道
サッカーロシアW杯開幕まで残り2か月。海外サッカーのあの大物が、代表復帰を熱望している。米MLS(メジャーリーグサッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーに電撃加入した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、「W杯は俺がいるのと、いないとでは違うでしょ」と代表への返り咲きを猛アピール。海外メディアが報じている。
米デビュー戦で35メートルの豪快ミドル弾をぶち込むなど、新天地の米国で躍動しているイブラヒモビッチ。スウェーデンが誇るストライカーはロシアのピッチに立つことができるのだろうか。
アルゼンチンのテレビ局「TNT SPORTS」電子版は「イブラヒモビッチはロシアへ:ワールドカップは俺がいるのといないのでは違う」と見出しを付けて特集を組んでいる。
「このフレーズで、スウェーデン人は彼がワールドカップに出場する事を明言した」
「ズラタン・イブラヒモビッチはピッチ内外で個性的な選手。これは、グランド内でもマイクを握る度に表してくれる事だ」
記事ではこう伝えている。イブラヒモビッチは「ユーロ2016」を最後に代表からの引退を表明。だが、同国史上最多62得点を挙げるスーパースターは、代表への返り咲きを強く願っているようだ。