まるでボールが生きている!? あの伝説右腕の曲がりすぎる変化球にMLBが再脚光
今見ても凄い“精密機械”の投球に称賛相次ぐ「史上最高の投手」「教授はボールを消していた」
こうつづり、動画を公開すると、ファンは往年の名投手の投球に、再び心奪われたようだ。
「史上最高の投手」
「彼は投げ方を知っていた。変化するカーブを打者に投げる彼を観るのは楽しかった!」
「私の史上最も好きな選手」
「ハッピー・バースデー、グレッグ。本当に君のプレーは楽しかったよ!」
「マダックスはボールを舞わせることができた」
「教授はボールを消していたよ」
「ザ・グレイテスト」
「真のえげつなさ!!」
マダックス氏は1992~95年に4年連続でサイ・ヤング賞を受賞した伝説の名投手。抜群の制球力から「プロフェッサー」「精密機械」と称され、メジャー23年間で355勝227敗の成績を残している。見事な投球術は、引退から10年が経過した今も色あせることはない。
(THE ANSWER編集部)