なぜ、そこから届くのか 名遊撃手の鬼肩に米仰天「そこの君、投手やってみたら?」
驚きの声続々「あんなスローイングできるショートは異次元だ」
MLB公式ツイッターは「彼はどこでもプレーさせられる。マニーは君に様々なハイライトを与えてくれるだろう」と題し、動画付きで紹介。映像を見ると肩の強さ、捕ってからの速さ、送球の正確性、どれも一級品であることが見て取れる。目の当たりにしたファンも驚きの声を続々と上げていた。
「これはなかなかの非現実具合だ」
「強烈なインパクト!」
「驚嘆すべきスロー」
「なんて右腕なんだ…あんなスローイングができるショートは異次元だ」
「涼しい顔でやるんだよな、強烈なプレーを」
「もはや、適正ポジションではないのかと思わせるほどの剛腕」
「そこの君、ピッチャーやってみたら?」
このようにコメントが殺到。ゴールドグラブ賞を2度獲得しているマチャドは今季、三塁から遊撃にコンバート。三塁手としては三塁線の打球を処理し、ファウルグラウンドからの一塁送球で何度も沸かせてきたが、内野の華である遊撃手に主戦場を移したことで、さらに華麗なプレーを見せてくれそうだ。
(THE ANSWER編集部)