池江璃花子、驚異の日本新4連発に海外驚愕「もう一つ歴史的なパフォーマンス加えた」
競泳の日本選手権女子100メートルバタフライで日本新記録を叩き出し、3連覇を達成した池江璃花子(ルネサンス亀戸)。8月のパンパシ水泳(東京)とアジア大会(インドネシア・ジャカルタ)の代表に内定しているが、7日の100メートル自由形準決勝でも53秒46で泳ぎ、自身が持つ日本記録を更新した。今大会で4つ目の日本記録を叩き出した池江に海外メディアも注目。「歴史的なパフォーマンスを加えた」と称賛している。
17歳池江は7日の100メートル自由形準決勝で今大会4つ目の日本新マーク
競泳の日本選手権女子100メートルバタフライで日本新記録を叩き出し、3連覇を達成した池江璃花子(ルネサンス亀戸)。8月のパンパシ水泳(東京)とアジア大会(インドネシア・ジャカルタ)の代表に内定しているが、7日の100メートル自由形準決勝でも53秒46で泳ぎ、自身が持つ日本記録を更新した。今大会で4つ目の日本記録を叩き出した池江に海外メディアも注目。「歴史的なパフォーマンスを加えた」と称賛している。
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女子100メートルバタフライでは2日連続で日本新記録を更新。6日には50メートル自由形でも日本記録を更新し2冠を達成。そして100メートル自由形と、今大会で4度日本レコードを叩き出す驚異の17歳を、米水泳専門メディア「スイムスワム」は「2018日本水泳選手権:池江璃花子が100メートル自由形で53.46の日本新」と見出しを付けて報じている。
「ここ東京ですでに輝かしい大会を送っている17歳のリカコ・イケエが、2018年日本水泳選手権のコレクションにまたもう一つ歴史的なパフォーマンスを加えた」
こう伝え、驚異の記録ラッシュを称賛している。8日には同種目の決勝と、50メートルバタフライに出場。さらなる記録更新へも期待がかかる。
また2020年の東京五輪を前に今年のパンパシ水泳で、海外の強豪を相手にどんな泳ぎを見せてくれるのか。日本のみならず世界も注目している。
(THE ANSWER編集部)