「狙っても撮れない」「凄い」 涙のV三原舞依、一瞬を捉えた“感動の1枚”が反響拡大
フィギュアスケートの三原舞依(シスメックス)は、四大陸選手権女子シングルで5年ぶり2度目の優勝を飾った。表彰式で撮られた1枚が「カメラマンの凄さに感動」などとネット上で話題となっていたが、「心の美しさが滲み出ている」「狙っても撮れない」と反響が広がっている。
三原舞依の姿が反響拡大
フィギュアスケートの三原舞依(シスメックス)は、四大陸選手権女子シングルで5年ぶり2度目の優勝を飾った。表彰式で撮られた1枚が「カメラマンの凄さに感動」などとネット上で話題となっていたが、「心の美しさが滲み出ている」「狙っても撮れない」と反響が広がっている。
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メダルセレモニーのリンクにて、三原は日の丸で体を覆っていた。両手で握ったのは金メダル。目を閉じたまま額に当てて喜びに浸った。体調不良による休養を挟んだ国際大会V。背後のスポットライトは輝いている。
逃さず激写された姿がネット上で「一瞬を捉えたカメラマンの凄さに感動」「写真見ただけで泣けてくる 神々しい」と話題に。時間が経つごとに拡散され、「カメラマンさんには感謝」「カメラマンさんありがとう」「心の美しさが滲み出ている」「素敵な写真をありがとう」「凄い」「狙っているだけでは撮れない一瞬を捉えた1枚だった」と感動の輪が広がっている。
三原は北京五輪代表にはなれなかったものの、実力の高さを証明。ファンの心を揺さぶった。
(THE ANSWER編集部)