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1、2本目を超える3本目の飛距離は? 大谷翔平の3連発を米特集「簡単にやってのける」

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地アスレチックス戦に「8番・DH」で先発。2回の第1打席で中堅左へ豪快な一発を放った。これで本拠地デビュー戦から3試合連続での本塁打。勢いが止まらない“二刀流の怪物”がマークした3発をMLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が特集している。

エンゼルスの大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルスの大谷翔平【写真:Getty Images】

本拠地デビューから3試合連発、大谷の豪快本塁打をMLBが振り返っている

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地アスレチックス戦に「8番・DH」で先発。2回の第1打席で中堅左へ豪快な一発を放った。これで本拠地デビュー戦から3試合連続での本塁打。勢いが止まらない“二刀流の怪物”がマークした3発をMLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が特集している。

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 まさに怪物だ。0-6と大量リードを許した2回。大谷は2死走者なしの場面でこの日の初打席に立つと、相手先発ゴセットの外角の低め、94マイル(151キロ)のツーシームを完璧にとらえた打球は中堅やや左の岩場へ。背番号17は悠々とダイヤモンドを一周。もはや見慣れたような光景に、本拠地ファンはスタンディングオベーションで称えた。

 驚異の3戦連発に米国は大いに沸いている。「Cut4」は「ショーヘイ・オオタニがデビューから3戦連続でホームラン。さぁ、ランク付けしてみよう」と題し、3本のアーチを動画付きで比較している。

 まずは3日(同4日)の本拠地インディアンス戦で放った第1号だ。ジョシュ・トムリンの低めのカーブを捉え、右中間スタンドへ運んだ。「このホームランはエンゼルスのファンに向けたオオタニからのこれ以上ない自己紹介となった。右センターに397フィートものホームランを炸裂させた」と紹介。飛距離は397フィート(約121メートル)だったとしている。

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