大谷翔平、「今や米国のショーヘイだ」 圧巻3連発の“二刀流の怪物”に米紙も虜
日本時間9日に2度目の先発予定、指揮官「我々は彼が投球できるように準備を整えなければ」
大谷には打者以外の役割もある。週に1度、投手としてマウンドに上がることが求められる。記事では、それゆえに打者としてフル出場することは、投手としての役割に影響を及ぼすとしている。
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起用法について、マイク・ソーシア監督はこうコメントしている。
「彼は投手を務めなければならない時がある。だから、我々は彼がピッチングできるように準備を整えなければならない」
次戦は8日(日本時間9日)に今度は先発投手としてマウンドに上がる予定。打者としてこれだけの素質を見せられると、常時先発のラインナップに加えたくなるところだが……。
ただ大谷が前人未到の“二刀流”で長いシーズンを戦うためには、チームがきっちりとルールを作り、それを守ることが必要とされる。起用法に関しては今後も取り沙汰されることになりそうだが、日米のファン、そしてメディアは1日でも多くその姿を見たいのは間違いない。
(THE ANSWER編集部)