佐々木朗希、今年初投げから凄い“カメラに迫る剛速球”を公開「地元で撮りました」
プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が自身のインスタグラムを更新。地元で撮影したという、ブルペンで捕手に向かって投球した際の映像を公開した。キャッチャーの後ろからカメラで撮影しているが、伸びがある速球がレンズに向かってくるかのようなド迫力の映像となっている。
インスタグラムにブルペンで投球した映像を公開
プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が自身のインスタグラムを更新。地元で撮影したという、ブルペンで捕手に向かって投球した際の映像を公開した。キャッチャーの後ろからカメラで撮影しているが、伸びがある速球がレンズに向かってくるかのようなド迫力の映像となっている。
全力投球じゃなくても、凄い伸びだ。室内に設けられたブルペン。佐々木はセットポジションから足を高く上げ、右腕を振り抜いた。ボールは「シューッ」と音を立てながら、捕手の後ろ側に設置されたカメラに一直線。手前でキャッチャーミットに収まったが、「バァン!」とけたたましい音を立てている。
実際の映像をインスタグラムに投稿した佐々木。文面には「今年初投げ #地元に帰った時に撮りました #今年も頑張ります」とつづった。プロ2年目の昨季は11試合に登板して3勝をマーク。更なる飛躍が期待される今季、石垣島キャンプではA組でスタートする。
(THE ANSWER編集部)