35歳ナダル、静止画でも分かる“最強の左腕”に海外衝撃「フィジカルお化け」「怪物」
テニスの4大大会・全豪オープン(OP)は17日に開幕する。男子世界ランク6位のラファエル・ナダル(スペイン)は、グランドスラム21勝目を目指し現地で調整を続けているが、大会公式インスタグラムが練習風景を公開。筋骨隆々の左腕を捉えた写真が海外ファンに衝撃を与えている。
全豪OPが注目したタンクトップ姿とは
テニスの4大大会・全豪オープン(OP)は17日に開幕する。男子世界ランク6位のラファエル・ナダル(スペイン)は、グランドスラム21勝目を目指し現地で調整を続けているが、大会公式インスタグラムが練習風景を公開。筋骨隆々の左腕を捉えた写真が海外ファンに衝撃を与えている。
ムキムキだ。ナダルは、帽子を後ろ前に被り左手で持ったラケットで飛んでくるボールを打とうとしている。注目は筋張った腕だ。タンクトップから露わになっている肩と上腕は太く、血管が浮き出ている。世界屈指のフォアハンドを繰り出す左腕は、見事に仕上がっているようだ。
実際の画像を、全豪OP公式インスタグラムは、文面に「ラファの左腕はあなたの左腕を打ちのめせる」とつづって公開。海外ファンからは「いい感じだな」「レジェンドだよ」「サイボーグだ」「彼はフィジカルの怪物だ」「完璧な体だ」「キングだね」とコメントが寄せられている。
35歳のナダルは9日、メルボルン・サマー・セット決勝でマキシム・クレッシー(米国)を下して優勝。全豪OPでは2009年以来の優勝、グランドスラム歴代最多となる通算21勝目を目指す。
(THE ANSWER編集部)