青学大、箱根Vの裏に「噂のタスキ」 強さ示す原監督の画像話題「戦略か」「凄すぎ」
箱根駅伝・復路(神奈川・箱根町芦ノ湖~東京・千代田区大手町)は3日、青学大が10時間43分42秒の総合新記録で2年ぶり6度目の総合優勝を飾った。往路に続く完全優勝。ネット上では、2日のスタート前に原晋監督が公開した1枚の画像が話題になっていた。「やっぱり記載順の出走だったか」「戦略なのか」と反響を集めている。
原監督が往路前に投稿した画像が話題に「噂のタスキ」
箱根駅伝・復路(神奈川・箱根町芦ノ湖~東京・千代田区大手町)は3日、青学大が10時間43分42秒の総合新記録で2年ぶり6度目の総合優勝を飾った。往路に続く完全優勝。ネット上では、2日のスタート前に原晋監督が公開した1枚の画像が話題になっていた。「やっぱり記載順の出走だったか」「戦略なのか」と反響を集めている。
ネタバレも関係なかった。原監督が2日朝に公開した画像。青学大のユニホームとシューズ、そしてタスキだ。フレッシュグリーンのタスキの裏にびっしりと書かれているのは、チーム全員の名前。一番上の監督から部長らスタッフが続き、1区の志貴勇斗から区間順に並んでいる。注目は復路メンバー。出場が発表されていない状態だったが、7区と8区の位置には補欠登録の岸本大紀と佐藤一世の名が記されている。
原監督は文面に「98回箱根駅伝。まもなくスタート! 頑張ります」とつづった一方、ツイッター上では「出走区順でしょうか?」「区間配置が書いてあるという噂のタスキ」「うっかり写したのか、自信があるから敢えて写したのか?」などと話題となっていた。復路は“予告”通りのメンバーでぶっちぎり。ネット上では様々な反応が集まっている。
「強すぎる」
「やはりこの順番…! 戦略なのだろうね」
「やっぱりこの記載順の出走だったか?!」
「凄すぎです」
「監督の区間配置が見事!」
「なんだよこのメンバーの総合力」
毎年恒例の作戦名は「パワフル大作戦」と銘打って臨んだ大会。文字通りの強さだった。
(THE ANSWER編集部)