井上尚弥、正月から熱すぎる“壮絶ダウン19連発”を米記者公開「今年満を持して来る」
ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、今年の4団体統一に期待がかかる。米リング誌の記者は過去の壮絶なKO集の動画を公開。「彼は2022年満を持してやってくるぞ」と期待を寄せると、海外ファンからも「俺も彼のことが好きだ」とコメントが寄せられている。
米リング誌記者が過去のKO集を公開
ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、今年の4団体統一に期待がかかる。米リング誌の記者は過去の壮絶なKO集の動画を公開。「彼は2022年満を持してやってくるぞ」と期待を寄せると、海外ファンからも「俺も彼のことが好きだ」とコメントが寄せられている。
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壮絶なシーンだらけだ。井上が次々と敵をなぎ倒す動画。デビュー2戦目に左フックでダウンを奪ったところから始まり、ワンツーや左ボディーで倒していく。ナルバエスを沈め、パヤノをワンパンチで仕留めた。19個のダウンを奪い、14人をKOさせた1分44秒の映像。最後はロドリゲスを左ショートでぶっ倒した。
1日(日本時間2日)に動画を公開したのは、米専門誌「ザ・リング」のトム・グレイ記者だ。かねてからお気に入りのボクサーに井上を挙げており、文面には「人それぞれ意見があると思うが、私にとっての世界で最も好きなボクシング選手はナオヤ・イノウエだ。カウントするんだ。彼は2022年満を持してやってくるぞ」とつづっている。
年明け早々から熱くなる衝撃KO集に対し、海外ファンも「同意。彼はアメージング」「彼のパワーは別次元」「俺も彼のことが好きだ」「モンスターは必見の選手なんだ」「彼は天才」と興奮した様子。井上はWBC王者ノニト・ドネア(フィリピン)らと統一戦を目指している。今年も世界から注目を浴びている。
(THE ANSWER編集部)