バスケB1日本人選手が“-5度”から3ポイント成功 しかも片足、ファン注目「凄い!」
バスケットボールのB1リーグは24日からの3日間で第13節が行われた。西地区の琉球は横浜に連勝。11月14日から続く連勝を10まで伸ばし、両リーグ20勝一番乗りを果たした。このカードで今村佳太が見せた“片足3ポイント”にリーグ公式SNSが脚光。実際の映像を公開すると、「マイナス5度のコーナースリー」などとコメントが寄せられている。
Bリーグ琉球の今村、実際の映像をリーグが公開
バスケットボールのB1リーグは24日からの3日間で第13節が行われた。西地区の琉球は横浜に連勝。11月14日から続く連勝を10まで伸ばし、両リーグ20勝一番乗りを果たした。このカードで今村佳太が見せた“片足3ポイント”にリーグ公式SNSが脚光。実際の映像を公開すると、「マイナス5度のコーナースリー」などとコメントが寄せられている。
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角度のない場所で、難しい体勢から決めた。第4クォーター、ショットクロック残りわずかの場面。アレン・ダーラムからリング右側0度の位置でパスを受けた今村。コート外に体が流れそうになりながらも、右足一本で飛び上がって3ポイントシュートを放った。ブザーが鳴る中、ボールは見事にリングを射抜いた。会場は大盛り上がりだ。
実際の映像を、Bリーグ公式インスタグラムが公開。「まさかの片足3Pシュートにベンチも大盛り上がり」などと文面で伝えた。ファンからは「ワンレックスリー」「いまむ凄い!」「マイナス5度のコーナースリー」「琉球強すぎる」などとコメントが書き込まれている。琉球は25、26日と横浜に連勝。2位に4ゲーム差をつけ首位を独走している。
(THE ANSWER編集部)