歴代最高のPK? オシャレ“空振りトリック”に反響続々「道化師の如くGKを茶化す」
英メディアが特集「歴代最高のPK?」
圧巻の“トリックPK”を目の当たりにした海外ファンから「こんなにオシャレなPK見たことがない」と反響を呼んでいたが、さらに海外メディアも反応した。
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英紙「デイリーメール」は「歴代最高のPK? 道化師の如くバックヒールでGKを茶化す」と見出しを打って特集。「ストリートフットボーラーがクレバーなPKトリックを披露し、強烈な印象を植え付けた瞬間だ。アルゼンチンのブエノスアイレスで撮影された映像に映っているのは、シュートを装う28歳のレオ・タピカだ」と紹介し、シュートの詳細も伝えている。
記事によれば、タピアは「僕がストリートサッカーを始めたのは5年前。当時、僕を知る人なんていなかった。ストリートサッカーを愛した理由は、能力とフェアプレーを身につけられる、その全てだ」と取材に答え、こう語ったという。
元日本代表MF遠藤保仁の「コロコロPK」など様々な蹴り方があるが、ストリートサッカーのキャリアは5年ながら、華麗な“空振りトリック”で脚光を浴びたタピア。公式戦では、助走を完了した後のフェイントは反則を取られる可能性があるが、エンターテイメント性は満点のシュートだった。
(THE ANSWER編集部)