[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

ハリル日本、本番までの本当の修正点は? 英メディア指摘「格段に改善が必要」

仮想ポーランドの意義はあった?「ウクライナとは長所も短所も異なる」

 そして、この1週間のテストマッチの相手がセネガルを想定したマリ、ポーランドを想定したウクライナだったことも紹介。その上で「結果は見ての通りだ。日本にとって唯一のグッドニュースは、近隣国ではあるものの、ウクライナはポーランドとは全く異なるプレースタイルで、長所と短所も異なることだ」とテストマッチとして機能しなかったことを、皮肉るように指摘している。

【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)

「具体的に述べるならば、日本をバラバラに引っ掻き回したコノプリャンカは、サイドを支配する危険な人物だが、幸運なことに、ポーランドにはそのようなクオリティーを備えたウィンガーを擁していない。むしろ、日本が最も恐れるべきは、セネガルのサディオ・マネだということがこの試合でわかった」

「バッドニュースは、ポーランドは純粋にウクライナよりもはるかに良いチームであるということだ。ウクライナには、ロベルト・レバンドフスキのような中核となる存在はいない。日本は、世界最高のストライカーに対し、守備組織を格段に改善しなければならない」

 ウクライナとポーランドではそもそもの地力に差がある上、ポーランドはレバンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)という世界屈指のストライカーを擁することを伝えている。

1 2 3
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集