羽生結弦27歳を米メディア祝福 欧州識者は復帰へエール「始動する姿を願っている」
フィギュアスケートの五輪連覇王者・羽生結弦(ANA)は7日、27歳の誕生日を迎えた。米専門誌はまだあどけなさの残る羽生の写真をツイッターに投稿して祝福。海外解説者は復帰に向け「諦めないで」とエールを送った。
米専門誌がSNSに投稿、海外解説者は「諦めないで」とエール
フィギュアスケートの五輪連覇王者・羽生結弦(ANA)は7日、27歳の誕生日を迎えた。米専門誌はまだあどけなさの残る羽生の写真をツイッターに投稿して祝福。海外解説者は復帰に向け「諦めないで」とエールを送った。
五輪連覇前の姿だ。水色の衣装の上に黒いベストを着た羽生は、会見場のようなところでカメラに囲まれている。27歳となった今の姿と比べると、髪型や顔つきにはまだ初々しさが残っている。表情は明るく、爽やかさはこの頃から変わっていない。
実際の画像を、米専門誌「IFSマガジン」公式ツイッターが公開。文面には「12月7日のユヅル・ハニュウの誕生日をお祝いします。数週間後、また氷上で戦う姿を見られることを願っています」と記した。
また欧州衛星放送局「ユーロスポーツ」で解説を務めるマッシミリアーノ・アンベーシ氏も自身のツイッターでお祝い投稿。「全日本選手権の出場が決まることを待ちながら、誕生日のお祝いをしたい。彼が始動する姿を願っている。諦めないで」とエールを送った。羽生は23日に開幕する全日本選手権にエントリー。右足間接靭帯損傷からの復帰を目指している。
(THE ANSWER編集部)