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体重200kg→55kg減 デッドリフト501kgの怪力男、改造ボディーに海外驚愕「神々しい」【名珍場面2021】

2021年も12月を迎えた。今年もスポーツ界では数々の名場面が誕生。見る者に感動を与えるスーパープレーから思わず笑ってしまう珍事まで、記憶に残った出来事を「スポーツ名珍場面2021」と題し、振り返る。今回は9月、「世界最強の男」コンテストで優勝経験を持つハフソー・ビョルンソン(アイスランド)の衝撃の変身だ。体重200キロだったが、約55キロもの減量に成功。ビフォーアフターの写真を公開し、「凄い変身だ」「神々しい」などと海外ファンを驚かせた。

ハフソー・ビョルンソン【写真:Getty Images】
ハフソー・ビョルンソン【写真:Getty Images】

「スポーツ界の名珍場面総集編」9月、俳優ビョルンソンが衝撃の変身

 2021年も12月を迎えた。今年もスポーツ界では数々の名場面が誕生。見る者に感動を与えるスーパープレーから思わず笑ってしまう珍事まで、記憶に残った出来事を「スポーツ名珍場面2021」と題し、振り返る。今回は9月、「世界最強の男」コンテストで優勝経験を持つハフソー・ビョルンソン(アイスランド)の衝撃の変身だ。体重200キロだったが、約55キロもの減量に成功。ビフォーアフターの写真を公開し、「凄い変身だ」「神々しい」などと海外ファンを驚かせた。

 別人のようだ。ビョルンソンは顔も引き締まり、タトゥーが刻まれたボディーは彫刻品のようにシェイプアップされ仕上がっていた。腹筋は綺麗に6つに割れ、胸筋や腕、肩などははっきりとわかるくらい筋肉が隆起。一方で以前の写真は顔つきからして違う。腹回りの贅肉はパンツの上に乗っかっていた。

 ビョルンソンは体型の変化がわかる、計6枚のビフォーアフターショットを公開。文面には「この6パックを一言で表現すると?」などと記載した。海外ファンからは「信じられないほど素晴らしいね」「モチベーションになる」「凄い変身だ」「神々しい」「異次元のコンディショニングだ」「バイキングだ」などと仰天する声があがっていた。

 俳優のビョルンソンは、別の投稿では55キロの減量に成功したことを報告。過去の海外メディアの記事では、10年以上、体重200キロを超えていたことを明かしていた。デッドリフト501キロの世界記録を持つビョルンソンは、9月19日にプロアームレスラーでYouTuerのデボン・ララトとのボクシングで対戦。計量では146.5キロで、試合は1回TKO勝ちを収めた。

(THE ANSWER編集部)

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