“世界最強の男”はダンベルも違う 片手100kgの仰天トレに海外反響「完全に野獣だ!」
デッドリフトの前世界記録保持者で「世界最強の男」コンテストの優勝経験を持つエディー・ホール(英国)が自身のSNSを更新。かつて撮影した、1本100キロだというダンベルを両手に持ち、持ち上げるトレーニング映像を公開した。猛烈なパワーに、海外ファンからは「10キロみたいにやってるじゃん」「常軌を逸してる」などとコメントが書き込まれている。
デッドリフト500キロの記録持つホールがSNSに動画を公開
デッドリフトの前世界記録保持者で「世界最強の男」コンテストの優勝経験を持つエディー・ホール(英国)が自身のSNSを更新。かつて撮影した、1本100キロだというダンベルを両手に持ち、持ち上げるトレーニング映像を公開した。猛烈なパワーに、海外ファンからは「10キロみたいにやってるじゃん」「常軌を逸してる」などとコメントが書き込まれている。
本当に1本100キロなのか疑わしくなってしまうほどだ。ジムで鍛えるホール。椅子に座って天井を向くと、右手に持ったのは特大のダンベル。軽々と持ち上げた。続いて左手にも同じダンベル。持ってきた男性は両手で抱えるほどの重量だったが、ホールは片手で持ち上げた。天井に向かい、ぶっとい腕と逞しすぎる胸筋でダンベルを上下させる。息を吐きながらも7回。最後はゆっくりと床に投げ落とした。
衝撃的なトレーニング映像を、ホールはインスタグラムに公開。数年前に撮影したもののようで「両腕に100kgダンベル。7回だけだから軽めの週なはずだ」と説明した。海外ファンからは「なんてこった」「とんでもないな」「マジかよ」「完全に野獣だ」「伝説的だ!」「10キロみたいにやってるじゃん」「常軌を逸してる」などとコメントが書き込まれている。
デッドリフト500キロの記録を持つホールは、自身と同じく「世界最強の男」コンテストで優勝経験を持つ俳優のハフソー・ビョルンソン(アイスランド)と、10月にボクシングのリングに上がる予定だったが、怪我のため延期となっている。
(THE ANSWER編集部)