“1分半の長編映画” 日本人ペアの102回超ロングラリーが話題沸騰「凄まじい!」
広がる驚愕と感動、「シンプルに見事だ」「まるで長編映画くらいの尺だ」
エンドレスにも続くかと思われたこのラリーは100回を超えた。だが、終わりは当然のように唐突だ。デンマーク選手のネット際からのスマッシュが福島の横を抜けて決まった。思わずコートに倒れこむ「フクヒロペア」。この1分30秒に及んだ、実に102回の超ロングラリー合戦が終わりを迎えた。
この一部始終をBBCスポーツの公式ツイッターが「バドミントンの102回に及ぶラリーは、あなたを疲れ果てさせることだろう…」とつづって公開。この動画を見たファンの書き込みが相次いだ。
「永遠に続くような感覚がして少しゾッとした…」
「シンプルに見事だ!凄まじい」
「まるで長編映画くらいの尺だ」
「筋肉の究極的な酷使だ」
「息を吸う暇もない」
「目が乾いてしまった…瞬きする余裕もない」
試合には敗れ、フクヒロペアは準Vに終わったが、激しく熱い90秒のドラマを演出した選手全員に拍手を送りたい。
(THE ANSWER編集部)