パシュート日本、最強の“完全V&3連覇”に佐藤綾乃が歓喜「W杯総合優勝!」
スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦(ミンスク)は17日(日本時間18日)、日本女子チームパシュート(高木美帆、菊池彩花、佐藤綾乃)が3分0秒18で優勝。日本は今季の4戦全勝で総合優勝を飾り、3連覇を達成した。佐藤はツイッターで「W杯チームパシュート総合優勝!」と喜びをつづり、トロフィーを持った3人の歓喜のショットを公開している。
W杯最終戦、パシュート日本が今季4戦全勝で総合Vを達成
スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦(ミンスク)は17日(日本時間18日)、日本女子チームパシュート(高木美帆、菊池彩花、佐藤綾乃)が3分0秒18で優勝。日本は今季の4戦全勝で総合優勝を飾り、3連覇を達成した。佐藤はツイッターで「W杯チームパシュート総合優勝!」と喜びをつづり、トロフィーを持った3人の歓喜のショットを公開している。
最強の日本は、最後まで最強だった。高木美、菊池、佐藤で挑んだ日本は3分0秒18のタイムで優勝。今季のW杯4戦すべてを制すという完全優勝で総合王者に輝いた。
佐藤は「W杯チームパシュート総合優勝!」と自身のツイッターで歓喜をつづり、2枚の画像を掲載。表彰台の真ん中で3人で笑顔を見せる写真とともに、ベイマックスのマスコットと並び、トロフィーを持った佐藤、両サイドに菊池と高木美が笑みを見せ、喜びを表現している。
パシュートといえば、平昌五輪で大国オランダを破り、金メダルを獲得していた。年間300日を一緒に過ごすという“絆の力”で世界の頂点に立ったことは世界各国から称賛された。3人の結束力は激闘のシーズンを送っても衰えることなく、総合優勝&3連覇という輝かしい快挙を達成した。
(THE ANSWER編集部)