高橋大輔、ウクライナ女性記者が“10年前の2ショット”を公開「思い出をさかのぼる」
フィギュアスケートのバンクーバー五輪銅メダリスト・高橋大輔(関大KFSC)との2ショットをウクライナ記者が公開した。10年前の秘蔵写真とともにツイッターに「思い出の道をさかのぼる」とつづっている。
10年前に撮られた高橋大輔の1枚とは
フィギュアスケートのバンクーバー五輪銅メダリスト・高橋大輔(関大KFSC)との2ショットをウクライナ記者が公開した。10年前の秘蔵写真とともにツイッターに「思い出の道をさかのぼる」とつづっている。
10年の時を経て1枚の画像が公開された。建物の通路のようなところで撮られたもの。高橋は黒の長袖をまくり、グレーのパンツスタイルのラフな格好だ。髭をはやし、今よりも若い。隣には金髪の外国人女性が立ち、ともにカメラ目線で笑みを浮かべている。
画像を公開したのは、ウクライナのスポーツメディア「スポーツ.ua」などに寄稿するマリナ・ナステビチ記者。文面に「思い出の道をさかのぼる。2011年モスクワでの世界選手権でダイスケ・タカハシと」とつづり、2ショットについて説明している。当時25歳の高橋。シングルで連覇を狙った同大会は5位だった。
村元哉中とのカップルでアイスダンスに転向し、今季はグランプリ(GP)シリーズ第4戦のNHK杯で日本歴代最高得点の6位に。20日のワルシャワ杯でも日本歴代最高得点で2位に入り、35歳となった今もなお第一線で活躍している。
(THE ANSWER編集部)