宇野昌磨らNHK杯覇者6人の大ジャンプ写真が話題 写り込んだ「後ろの茶色」の正体とは
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は14日に行われたエキシビションで幕を閉じた。この日、男女シングル、ペア、アイスダンスの優勝者がそろった跳躍写真が話題に。「皆様さすがの跳躍力」「向こうの方に見えるどーもくんにジワる」との声が上がっている。
エキシビションで撮影された写真、6人そろって大ジャンプを披露
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は14日に行われたエキシビションで幕を閉じた。この日、男女シングル、ペア、アイスダンスの優勝者がそろった跳躍写真が話題に。「皆様さすがの跳躍力」「向こうの方に見えるどーもくんにジワる」との声が上がっている。
さすがフィギュア選手の跳躍力だ。熱戦が繰り広げられたリンク。氷上を6人の選手が“飛んでいる”。男子の宇野昌磨、女子の坂本花織を中心にペアのアナスタシア・ミシナ、アレクサンドル・ガリアモフ組、アイスダンスのビクトリア・シニツィナ、ニキータ・カツァラポフ組(ともにロシア)の4人と大きくジャンプした瞬間を切り取ったもの。
圧巻のジャンプ力を見せつけ、あまりの高さに中央の宇野の下に、リンク奥でスパイラルを披露する「どーもくん」も小さく見切れているほど。大手フォトエージェンシー、ゲッティイメージズが撮影した写真はネット上で話題に。「皆様さすがの跳躍力」「昌磨もかおちゃんもジャンプ力半端ない」「昌磨くんの飛び方可愛い」「カメラマンさん、グッジョブ!」「素晴らしい跳躍 いい写真」と反響を呼んだ。
さらに「向こうの方に見えるどーもくんにジワる」「後ろの茶色何かと思ったらどーもくん!」と人気マスコットも視線を集めた。日本開催で盛り上がったGPシリーズ。最後まで選手たちはファンを楽しませてくれた。
(THE ANSWER編集部)