宮原知子は「Exquisiteness」 エレガント衣装の2枚に海外称賛「サトコで意味を説明」
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦・イタリア大会の女子シングルで、宮原知子(木下グループ)は合計209.57点を獲得し、5位に入った。海外メディアは、宮原の2枚の写真をSNSに公開して注目。「Exquisiteness(繊細で、この上なく美しいこと)」などと絶賛している。
GPシリーズ・イタリア大会は5位、赤い衣装で好演
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦・イタリア大会の女子シングルで、宮原知子(木下グループ)は合計209.57点を獲得し、5位に入った。海外メディアは、宮原の2枚の写真をSNSに公開して注目。「Exquisiteness(繊細で、この上なく美しいこと)」などと絶賛している。
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エレガントに舞った姿に、2枚の画像で注目した。リンク上に真っ赤な一着をまとって立つ宮原。カメラに正対するように、左手を上げ、足を交差させてポーズをとっている。2枚目は演技中のもの。こちらも腕を綺麗に伸ばし、美しく滑る瞬間が収められている。
宮原の2つの写真を公開したのは、ルーマニアのフロレンティナ・トーン記者が展開するスケート専門メディア「インサイド・スケーティング」公式ツイッター。文面ではこうつづっている。
「『Exquisiteness』。そんな言葉は存在するだろうか? 無ければサトコ・ミヤハラのために作り出そうじゃないか。……ただ、その言葉はすでに存在している。そして我々は2枚のサトコの写真でその意味を説明する。美しく繊細。サトコ・ミヤハラ」
宮原を「Exquisiteness」という言葉を用いて称賛した同メディア。表彰台とはならなかったが、宮原の良さを十分に感じ取っている様子だった。
(THE ANSWER編集部)