八村同僚、日本のバトル漫画愛が炸裂 会見にTシャツで登場「忍術を発揮したかった」
米プロバスケットボール(NBA)は7日(日本時間8日)、ウィザーズが101-94で昨季王者バックスを下した。ダニエル・ギャフォードは試合後の会見で日本のバトル漫画Tシャツをまとって登場。チームが公開した動画内で“アニメ愛”を熱く語った。
ギャフォードが着た日本のアニメTシャツとは
米プロバスケットボール(NBA)は7日(日本時間8日)、ウィザーズが101-94で昨季王者バックスを下した。ダニエル・ギャフォードは試合後の会見で日本のバトル漫画Tシャツをまとって登場。チームが公開した動画内で“アニメ愛”を熱く語った。
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ラッキーアイテムはTシャツだ。チームの日本語版公式インスタグラムが公開した試合後の会見で、ギャフォードは黒地に赤い模様の入った長袖を着て会見に登場。服装について質問されると「これはイタチの写輪眼ではなく、カカシの写輪眼なんだ」と人気バトル漫画「NARUTO」に関するアイテムであることを説明した。さらに、このシャツを選んだ理由をこう語った。
「僕はカカシが大好き。彼はナルトやサスケ、サクラを鍛え上げた。カカシの第七班だ。彼のリーダーシップは頼もしい。今日はカカシの意識で試合に臨みたかった。忍術を発揮したかったんだ」
ギャフォードは最近「NARUTO」に夢中のようで、5日(同6日)にも同アニメのシャツを纏って会見に登場。「次は写輪眼のシャツを着る予定だ」と語っており、有言実行した格好だ。その間チームも2連勝しており、ギャフォードは「これを恒例にしよう」とノリノリだった。
23歳のギャフォードは、昨季途中からウィザーズに加入し、センターとして主にディフェンス面で活躍。この試合でも先発し11得点、8リバウンド、2ブロックで勝利に貢献した。
(THE ANSWER編集部)