内村航平VS橋本大輝、鉄棒直接対決の行方は「とっても難しいね」

　今大会は20日の予選で個人総合首位発進。金メダルを獲得した東京五輪の決勝スコア88.465点に迫る88.040点だった。20歳2か月で優勝すれば、09年内村航平（ジョイカル）の20歳9か月を超える日本人最年少となる。鉄棒、床運動、鞍馬、平行棒でも決勝に進出。鉄棒では24日に内村と初の直接対決だ。

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「今、ハシモトは世界一の体操選手だからね。でも、ウチムラはこの世代最高の選手だ。現在の世界一とこの世代最高の選手が戦うんだ。誰が勝つかは分からない。楽しみにしているよ」

　どちらが勝つのか。ホグベン氏は「とっても難しいね」と頭を悩ませていた。