資産237億円のF1ドライバー 31億円の超絶景別荘を英紙紹介「悪役の隠れ家のようだ」
正規ドライバーは世界で20人しかいない超狭き門のF1。その第一線を走り続けたエース、キミ・ライコネン(フィンランド)は今シーズン限りで引退を表明しているが、英メディアはその足跡を照らすように、実に2000万ポンド(約31億6000万円)という別荘を紹介。驚きの内部について、「リビングは3000平方メートル超え」「窓は防弾ガラスでできている」と紹介している。
今季限りで引退するライコネンのプライベートに脚光
正規ドライバーは世界で20人しかいない超狭き門のF1。その第一線を走り続けたエース、キミ・ライコネン(フィンランド)は今シーズン限りで引退を表明しているが、英メディアはその足跡を照らすように、実に2000万ポンド(約31億6000万円)という別荘を紹介。驚きの内部について、「リビングは3000平方メートル超え」「窓は防弾ガラスでできている」と紹介している。
これが自宅ではなく別荘か。「F1界のエース、キミ・ライコネンが2000万ポンドの別荘を紹介。ジェームズ・ボンドの悪役の隠れ家のようだ」と見出しを打って特集したのは英紙「ザ・サン」だ。記事では「1億5000万ポンド(約237億円)の資産を持つF1界のエースは豪華な生活を送っている」と記し、2009年に1700万ポンド(約26億8000万円)でスイス・チューリッヒ近郊の村に購入した「ドリームハウス」をレポートした。
記事では、スイスらしい美しい山々と街並みを望む高台にある別荘で、広々としたプールにビルのようなエントランス、屋内にある卓球台に巨大クリスマスツリーなどを写真付きで紹介している。「リビングは3000平方メートルを超える」「驚くべきことにこの家にはエレベーターがあり、窓は防弾ガラスでできている」「設備の整ったジムもある」「ガレージは10台の車を駐車できる」と驚きの事実も記している。
過去にインスタグラムでも別荘でプールを楽しむ様子を紹介していたライコネン。優勝回数21度を数え、F1界に数々の記録と記憶を残したエースドライバーは、そのプライベートも規格外だった。
(THE ANSWER編集部)