宇野昌磨は「デートよりもゲーム」 米エンタメ誌が異例特集「将来は大会参戦も」
平昌五輪のフィギュアスケート男子シングルで銀メダルを獲得した宇野昌磨(トヨタ自動車)。羽生結弦(ANA)の弟分として知られ、その愛らしいキャラは海外でも大人気となった。その私生活に海外メディアも注目。主にマンガやアニメ、映画など、エンタメを扱う米カルチャーメディア「comicbook」は宇野のプライベートを特集している。
銀メダルで海外でも人気爆発の宇野昌磨、趣味はゲームで「デートを成功させるよりも…」
平昌五輪のフィギュアスケート男子シングルで銀メダルを獲得した宇野昌磨(トヨタ自動車)。羽生結弦(ANA)の弟分として知られ、その愛らしいキャラは海外でも大人気となった。その私生活に海外メディアも注目。主にマンガやアニメ、映画など、エンタメを扱う米カルチャーメディア「comicbook」は宇野のプライベートを特集している。
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優雅なスケーティングと、その愛らしいキャラで、海外の女性ファンを虜にした宇野。そんな20歳のプライべートに迫るべく、米のエンタメメディアが特集を組んだ。
「何もかも勝つことができなくとも、他人の言うことに全て耳を傾ける必要はない。日本の銀メダリスト、ショーマ・ウノは、側に立つ金メダリストのユヅル・ハニュウが頂点を支配した後、もう一つのスポーツを見据えていた」
記事では、こう書き出し、宇野という人間を紹介している。
「ウノによると、ビデオゲームは彼の熱心な好奇心の象徴となっている。彼はデートを成功させるよりも、ゲームでどのように勝つかに壮大な闘志を燃やしているのだ。あくまで冗談の域なのかもしれないが、それでも、ウノが競争的なゲームにのめり込みんでいる時の姿は強烈な印象を与える」