平昌五輪、世界で最もツイートされたのは「羽生&宇野の金銀直後」だった
選手別は羽生&宇野がワンツーフィニッシュ、競技別はフィギュアが1位
選手別では堂々の1位が羽生、2位が宇野。3位は韓国でショートトラックで金メダルを2個獲得したチェ・ミンジョンだったという。ここでもワンツーフィニッシュを決め、羽生と宇野の爆発的な人気が浮き彫りになった。
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競技別では1位がフィギュアスケート。2位はカーリング、3位はスピードスケートのショートトラック、4位はスピードスケート、5位はスノーボードだったという。いずれも日本勢がメダルを獲得した競技だった。
カーリング女子は日本の藤澤五月が韓国で「オルチャン(美女)」の異名を取り、絶大な人気を博した。日本を準決勝で下し、銀メダルを手にした韓国のキム・ウンジョンも「メガネ先輩」として国民的人気となり、「氷上のチェス」と呼ばれる頭脳戦はツイッター上でも、大人気スポーツとなったようだ。
最大の利用者は開催国の韓国で、2位が日本、3位が米国、4位がタイ、5位がインドネシアだったという。特集では「トップ5のうち、4か国を占めたアジアの冬季五輪における力は明白」と分析している。
(THE ANSWER編集部)