虎の“首を絞めた”現役タイソン 衝撃的構図の1枚に米仰天「虎が助けを求めてる」
ボクシングの元世界3団体ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏(米国)がインスタグラムを更新し、現役時代の画像を公開した。生きた虎に“チョークスリーパー”をかました様子に対し、米ファンから「王の中の王」「虎が助けを求めてるね」と仰天した様子の声が上がっている。
タイソンが戯れた虎の様子は…
ボクシングの元世界3団体ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏(米国)がインスタグラムを更新し、現役時代の画像を公開した。生きた虎に“チョークスリーパー”をかました様子に対し、米ファンから「王の中の王」「虎が助けを求めてるね」と仰天した様子の声が上がっている。
タイソンならではのシーンだ。筋骨隆々の体をした現役時代。当時の画像をいくつか公開しているが、脚光を浴びているのは2枚目だった。上半身裸になり、懐に抱いているのはなんと虎だ。撫でているのか、太い腕を虎の首の下に回し、もう片方の手で頭を触っている。まるでチョークスリーパーのよう。開いた虎の口からはしっかりと牙が見えている。
虎を飼っていたことで話題を呼んだ現役時代。画像を公開したタイソンは文面に「チャンピオンになる前に、チャンピオンでなければいけない。ライフスタイルでなければいけないのだ」とつづった。米ファンから「王の中の王」「虎が助けを求めてるね」「虎を絞められるのはタイソンだけ(笑)」「伝説的だね」「常に王者だよ」「タイソン最高だ」とコメントが相次いでいる。
(THE ANSWER編集部)