渋野日向子「一瞬ドキッとした」 シャンクもめげず1アンダー「悔い残らないゴルフを」
女子ゴルフの国内ツアー・スタンレーレディスは8日、静岡・東名CC(パー72、6592ヤード)で開幕した。渋野日向子(サントリー)は5バーディー、4ボギーの71で1アンダー。首位に5打差の28位で初日を終えた。13番パー4では、シャンクを打って2連続ボギー。その後に3連続バーディーを決める“タフさ”も見せた。
国内ツアー・スタンレーレディス開幕
女子ゴルフの国内ツアー・スタンレーレディスは8日、静岡・東名CC(パー72、6592ヤード)で開幕した。渋野日向子(サントリー)は5バーディー、4ボギーの71で1アンダー。首位に5打差の28位で初日を終えた。13番パー4では、シャンクを打って2連続ボギー。その後に3連続バーディーを決める“タフさ”も見せた。
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渋野がシャンクを打った。13番パー4の第2打。クラブのネックにボールが当たり、右斜めに出るミスショットだ。「あ~って感じでした。OBだと思って一瞬、ドキッとしました。でも、シャンクで済んで良かったです」。前向きな気持ちで、その後もクラブを強く鋭く振り続けた。
14番パー4から3連続バーディー。ラウンド後には「2連続ボギー(12、13番)の後に、前のスコアに戻せて良かったです」と振り返った。首位とは5打差。ただ、28位で予選落ちカットラインを気にする状況でもあり、「明日も1打1打、悔いの残らないようにゴルフをしたいです」と力を込めた。
(THE ANSWER編集部)